船橋競馬場(千葉県)
1952(昭27)年〜

千葉県営競馬として東葛飾郡柏町(現:柏市)の柏競馬場で開催されていた競馬であるが
立地条件の悪さや、折から大ブームとなった競輪との競合などにより売上は振るわず

柏競馬場の機能は船橋競馬場に移された


移転先が
船橋市に決まった理由
柏町に競馬場が出来る以前から
船橋市でも県営競馬の誘致に積極的に乗り出し建設予定地の選定に明け暮れていた
しかし
予定地の農地転用問題などがこじれてしまい、計画は思うように進まないでいた
そんな中、
千葉県営競馬は柏町に決まったという経緯がある


あれから二十数年
柏競馬場経営状態の悪化で悲鳴を上げることとなり
柏町から繁華街地域の船橋市へと
競馬場が移転するという思わぬ展開となった


昭和初期に埋め立てられたまま
放置されていたこの地の工事に着工し
競馬場が完成するまで僅か65日
昼夜兼行で行われた
大突貫工事のすえ

船橋競馬場は、日本初の試みとしてスパイラル・カーブによる
一周1400mの走路や7基のバリヤー式発馬機
鉄骨構造のスタンドや22棟の最新式厩舎などを備えた
画期的な競馬場となった


1952(昭27)年:
千葉県競馬組合主催にて第一回船橋競馬が開催された


開設当初は競馬用レースコースの内部にオートレース用のダートコースを設備しており
ここで
日本最初のオートレースが開催されたりもした



<昭和43年度・千葉県競馬組合主催・連勝複式勝馬投票券>




千葉県船橋市